土木部 Kさん
先輩社員データ
所属 | 土木部 |
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入社 | 平成30年 |
仕事の魅力・やりがい
森長組は新人に挑戦させてくれる会社です。1年目の時に大きな仕事をしたいと希望し、東京で世界一のクルーズ客船が停泊する岸壁築造工事に参加することができました。2年目からは地元淡路島で約20名ほど下請負業者の作業員の方々がいる現場で働いています。そこで先輩に「現場を1人で進めてみて」と任されることがあります。自分より知識のある年上の作業員さんに対して指示を出し、同時にその通り工事を進めてくれているか管理をするのは大変な部分があります。時には現場について悩み、先輩にアドバイスをもらい、時には作業員さんの経験や技術力に手助けしてもらい、話し合いをしながら現場の様々な課題に取り組んでいきます。そうした日々の細かな打合せと多くの方々の協力があり、自分が動かしていった現場が少しずつ形を変えやがて、それが道路やコンクリート構造物となって残る。先輩が挑戦させてくれたからこそ出来上がった時の感動はすごく大きい。その時の感動がやりがいとなり今の仕事のモチベーションに繋がっています。
森長組を志望した理由
私は「Uターン就職」を希望し淡路島内の企業に絞って就職活動をしていました。金融業、製造業、サービス業と様々な職種がある中で、私がこの建設業を志望した理由は、大学時代に学んだ法律の知識と小学校から今まで続けてきたスポーツにより、体力には自信があり、それらを活かせると思ったからです。その中でも森長組を志望したのは、明石海峡大橋を始め南あわじ市の潮美台の造成工事や阿万バイパスの道路工事など淡路島の大規模な仕事から地域に密着した仕事までできると思ったからです。また自分の作ったものが形として残り、地元の人々の役に立ち、それがやりがいに繋がる仕事が出来るのが森長組だと思い、この会社を志望しました。