MORICHO PRIDE 森長組の想い
もっと広く、もっと多くのインフラを支えていきたい。
森長平の願いは、1970年の海洋土木工事の進出により大きな前進を果たす。
海に抱かれる日本国内では、いくつもの開発プロジェクトが続々と立ち上がる。
関西国際空港、東京湾横断道路、明石海峡大橋、中部国際空港、神戸空港・・・。
森長組は、時代の波に乗る。北は北海道、南は沖縄まで、国内の海を席巻していく。
地域に寄り添い、世界を見つめるグローバル企業として大海原をひたすらに駆ける。
MORICHO PRIDE 森長組の想い
土木工事から幕を上げた森長組の歩みに、決してゴールはない。
時は、高度経済成長期。日本のあちこちで宅地開発などが盛んになる中で、
森長組は、インフラ施設が未熟な淡路島の未来を描き、奔走していく。
その道のりは、短距離走でもマラソンでもなく、終わりのないリレーである。
ひたむきに前を向いて走り抜け、それぞれの轍に功績を記していく。
先人の想いと技。その襷を、次なる未開を駆け抜ける者につなぎ続けるために。
MORICHO PRIDE 森長組の想い
100年の時を越えてきたもの建築物は、強く、たくましい。
その基礎は、どんなに激しい雨風にも耐える強固さとしなやかさがある。
土木事業、建築事業、海洋土木事業の3事業を展開する森長組もまた、それに等しい。
まさに三位一体。それぞれの能力を掛け合わせることで、強みはさらに増していく。
他者の力が及ばなくても、越えられない壁はない。建設工事のエキスパート集団として、
森長組は、創業の精神を受け継ぎながら時代に呼応し、明日を切り拓き続けていく。