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将来を見通せる森長組で、
着実にステップアップ。

土木事業

施工管理 N.Y

土木部土木課
2015年入社
工学部都市創造工学科卒

淡路島で名の通った企業だからでもなく、森長組だから入社を決めました。そう入社の決め手を口にするN.Y。その背景には、他社では感じ得られなかった確信があったという。入社してまもなく参加したビッグプロジェクトでは、一日を顧みる余裕がないほど奔走し、家に帰り着くと何事もなかったことに安堵する毎日を過ごした。そこで得た充実感と有意義な経験の蓄積が、これまでのやりがいにもつながっている。現在、港湾工事を主に手がけるN.Y。森長組から開かれた一筋の道は、着実なステップアップによる自己成長の一路となり、迷いのない眼差しとともに地域の安全と安心を担っている。

森長組だから。
その一筋の想い。

就活時にいくつもの企業説明会に参加しましたが、他社が漠然としている中で森長組だけが違っていました。1年目からの育成プランが一番明確で、OJTの期間や指導してくださる先輩の名前まで具体的に知ることができ、これからの道筋を示してくれた親身さと信頼感は大きい。さらに、誰もがイキイキと働いている。近畿のどこにあっても森長組を選んでいましたね。

着実なステップで
基礎力を養う。

入社1年目は港湾工事に携わり、現場係員として測量や安全管理などを手伝うなど、土木の初歩的なイロハを教わりました。2年目に入ってからも基本的な指導を受けながら、下請け業者さんへの指示を前に立って行うようになり、本領発揮とばかりに意気込んで挑みましたが、作業所長や現場代理人に上手く伝える難しさを身をもって知ることができました。

職人さんたちに支えられた
初仕事。

初めて任された淡路島の福良港防波堤改良工事は思い出深いです。船で資材を運搬する手段が得られず、気象が大きな影響をもたらしてしまう。そんな不安から天候ばかりを気にしてしまい、果たすべき役割をしっかりと遂行する余裕を失いかけ、他の業務を疎かにしてしまいました。職人さんたちが心配性を察して、協力を惜しまずに支えてくれてやり遂げることができました。

人材に手厚いから成長できる。

入社して8年目(大卒)、現場責任者として工事全般の管理を行っています。一人で全てを担当するのは大変ですが、上司のフォローを受けながら現場を進めています。責任者としてのプレッシャーはありますが工事が終わり、発注者様から感謝の言葉をいただけた時はこれまでに無い達成感があります。これからは、森長組の築き上げてきた伝統と信頼を受け継ぎ、後輩の手本となるような技術者になりたいです。

ある1日のスケジュール

[ 現場勤務の場合 ]

7:20
現場直行
現場に直行し、朝礼まで職人さんたちに声がけ、雑談をしながら工程や重点を確認
8:00
朝礼
朝礼・ラジオ体操の中で、体調ややる気をうかがい、危険事項と安全対策を伝達
8:30
始業
現場の進捗に合わせて業務を遂行
12:00
昼休憩
13:00
業務再開
工程管理と発注業務を遂行
17:00
終業
業務終了前に工程を見聞きして終業
18:30
帰宅
日報をまとめ、今後の工程を見直して帰宅

これまでに関わった
主なプロジェクト

2015.4.1
中川原スマートインターチェンジ新設工事
2019.8.9
福良港既存防波堤改良2号(その2)工事
2020.8.1
福良港既存防波堤改良(その3)工事
2021.3.4
鳥飼海岸潜堤改良ブロック据付工事

OFF TIME

結婚して5年目。
夫婦揃って地元の大阪を離れて淡路島で暮らすことになりましたが、毎日が楽しい。それに、肉も魚も野菜も美味しい。休日になると、3歳と8カ月の子供も連れて、家族で食事に出かけたり、ドライブに出かけたりと、ゴロゴロしている暇がないほど充実した休日を過ごしていますね。

MESSAGE
求職者の皆様へのメッセージ

気構えなくていい。一人ひとりへの対応が手厚い
森長組なら、丁寧に経験を積み上げていける。
それを支えてくれる社風と先輩たちがいる。