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森長組の想い
遡ること1920年。
淡路島の南の地に土木工事会社が産声をあげる。
創業者・森長平は、幼い頃から「もりちょう」と呼ばれていた。
その愛称を由来とする森長組は、地域を豊かにする一役を担う。
しかし、行く手を阻むかのように時代の潮流が森長組を翻弄する。
第二次世界大戦、オイルショック、脱コンクリート、リーマンショック。
幾多の苦境を乗り越えながら築き上げてきた、かけがえのないものがある。
伝統と信頼をつむいで100年。
森長組は今、気持ちも新たに次の一歩を踏み出す。
笑顔の循環を生み出し、世界中に愛される場所を創り出す企業を目指して。